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さかわ広報室
2026年3月30日
【さかわ広報室vol.14】紙とデジタル、デザインはどう違う?クリエイターが感じたポイン ト

こんにちは!佐川印刷株式会社 デジタルプロモーション部2 年目の水﨑です。
さかわ広報室のイラスト担当として、皆様に少しでも興味を持っていただけるイラストを作成しております🎨
| ・出身:愛媛県松山市 ・趣味:雑貨・文具巡り、カプセルトイ収集 |
さて、この記事を読んでくださっている方の中には、
「印刷会社にデジタルプロモーション部?」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。
佐川印刷と聞くと、パンフレットやポスターなどの印刷物を制作する「印刷会社」というイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか?
しかし現在は、Web サイトや動画、SNS など、さまざまな媒体を組み合わせてプロモーションを行う時代です✨
佐川印刷では、印刷の枠にとらわれず、Web サイト制作・デジタル広告・動画制作・ライブ配信などを通して、お客様のニーズに合わせた課題解決を行っています。
まさに、私の所属しているデジタルプロモーション部は、デジタルを中心にソリューションを行う部署ですが、動画やWeb と一緒に作り上げるパンフレットやポスターなどの紙媒体の制作も行っており、紙とデジタルを組み合わせた「クロスメディア」でプロモーションを展開しています✨
実際のサービス内容については、こちらをご覧ください👇
https://www.sakawa.co.jp/product2/service3
そんな部署に所属している私ですが、
大学時代は主に紙のグラフィックデザインを学んでいました!
今回は、動画制作や Webの仕事に関わる中で感じた
「 紙とデジタルのデザインの違い」 についてお話ししたいと思います!
■紙デザインの特徴
紙媒体は基本的に静止した表現であり、一度印刷されると変更はできません。そのため、限られたスペースで情報を整理し、一瞬で伝わる構成を作ることが重要です。
① 視線誘導:レイアウトや文字サイズ、余白で、視線を自然に誘導する設計。
② 情報量:情報量が制限されるため、削ぎ落としと優先順位付けが必須。
③ 物理的体験:紙質や加工(エンボス・箔押し)で手触りや質感を活かした表現が可能。
④ 固定サイズ:A4 やポスターなど、サイズが決まっており、見え方は印刷時に固定。
⑤ 目的:ブランド認知や印象づくり、一瞬で理解させる「視覚的訴求」が強み。
どの情報を大きく見せるのか、どこで目を止めてもらうのか。
紙は、制約の中での美しさと分かりやすさを設計するメディアといえます✨

■デジタルデザインの特徴
一方、Web や動画などのデジタルコンテンツでは「時間・動き」という要素が加わります。
① 視線誘導:動きや画面遷移でユーザーを段階的に誘導。
スクロールやクリックによる操作も設計に組み込む。
② 情報量:動画の時間軸やページ遷移で、大量の情報を段階的に提示可能。
③ 時間・動き:アニメーションやテンポ調整で情報の受け取り方や印象をコントロール。
④ 閲覧環境:スマホ、PC などのデバイスに応じたレスポンシブ設計が必須。
⑤ 更新性:公開後も随時修正・更新が可能で、反応を見ながら改善できる。
⑥ 目的:ユーザーの行動誘導(問い合わせ・購入・申し込み)を意識した設計が中心。
デジタルは、動き・時間・環境を意識して伝えるメディアであり、紙にはできない表現や柔軟性を持っています✨

このように、紙とデジタルではデザインの考え方やアプローチが少しずつ異なります。
どちらが優れているというものではなく、それぞれの特徴を理解し、組み合わせることで、より効果的に情報を伝えることができます。
佐川印刷では、印刷物だけでなく、Web や動画などを組み合わせたプロモーションのお手伝いも行っています。
「こんなこともできるのかな?」という段階でもOK!
「まずは内容を知りたい」という方は、こちら👇
https://www.sakawa.co.jp/products/
「具体的に相談したい」という方は、弊社担当営業もしくは下記フォームからご相談ください😊
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