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さかわ広報室

2025年11月26日

【さかわ広報室vol.10】 失敗しない出展計画:小間×導線×装飾の基本【小間選び・動線編】

はじめまして!

佐川印刷株式会社ソリューション営業部7年目の佐々木と申します。

今回は私が「さかわ広報室」の記事を担当することになりました!

まずは自己紹介をさせていただきます。

 

・本社ソリューション営業部 7年目

・出身:愛媛県松山市

・趣味:アニメ・漫画・舞台・音楽鑑賞。ゲーム。最近はアイドルの推し活。多ジャンルに足を突っ込むオタクなのでどんなジャンルの方ともお話できます!笑

 

さて私的には趣味の関係でむしろ週末が忙しくなってくるこの頃ですが、11月に入り毎週イベントが目白押しですね!

弊社も今月はすごいもの博に出展したり、企業対抗運動会に参加したりと、本当にイベントシーズンだな~と感じています。

 

そんな佐川印刷ですが、実は、これまで2007年から合計30回以上の大型展示会に出展しているのはご存知でしょうか?

現在来年に向けて展示会やイベントの出展を計画している方も多いのではと思っています。

そこでそんな佐川印刷がもつ出展ノウハウを少しでもお伝えできればと思い、今日は、おすすめの「ブースの小間位置」をご紹介します!

 

  • ⚫︎ズバリ!展示会の小間の場所はどこがよい?
  • まず展示会の出展で悩むことと言えば小間位置ですよね。一回の出展に何十万、いや何百万単位とかかる出展。絶対に失敗したくないという想いも強くなるところ、場所取りは成功の分水嶺とも言えます。ブースがいかに素晴らしい出来栄えでも、人がいないことには始まりません。一体どの場所がいいのか?その答えは、ずばり、小間は“人が通るところ”が正義です。これまでの出展の経験からポイントは以下の通りです!

 

・大型ブースの目の前

最初は正直「おこぼれ狙い?」なんて思っていました。でも違う。

大型ブースはもともと、入り口の近く、またはそこからの導線に優れている、つまりは人通りが見込める場所に設定されているのです。

視線が自然に集まり、流れができる。結果、こちらのブース人通りも増えます。

 

・角小間は妥協しない

正面・横・遠目の3方向から目に入る。“視認される回数”が段違いなんです。

角を外して中通路にしたときは、角小間に比べてやはり来場者数に苦戦しました。見つけてもらえることが何より大切なんです。

 

・入り口導線を読む

入り口から一直線のメイン通路、横移動の広い通路は鉄板。

実は「一番奥の列」「トイレ付近」も、時間帯によっては意外と効きます。来場者の“次の行動”を想像するのがコツです。角小間を狙えないときも諦めないで!

 

出展の際はぜひ妥協せず吟味してみてください!

 

そんな私ですが、2023年より、「コンテンツ産業向けの展示ツール制作」に特化したプロジェクトに参加しています。

等身大パネル、ポップアップ店舗装飾、大型展示会装飾、映画館の特別装飾までトータルでご支援しています。推し活好きとしてもテンション上がる領域です…笑

https://fanzigen.com/#top

 

実績もお見せできますので、是非お気軽にお問合せいただけたら嬉しいです。

また近々、展示会の「装飾編」もお届けできたらと思っています。

ぜひお楽しみに!

 

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