企業の社会的責任(CSR)
職場風土改革への取り組み
仕事と家庭の両立を図るための支援制度を、
社員が柔軟に利用できるよう職場の風土改革に取り組んでいます。
社長メッセージ
私たちは、これまでポジティブ・アクションやワークライフバランス、子育て支援等に取り組んでまいりました。職場で働くひとりひとりの背景には、介護や育児などの様々な課題があります。これからも、それぞれの課題と向き合い解決し、安心して働き続けられる職場づくりを進めます。
そして、すべての社員がその能力を十分に発揮でき、働く喜びを感じられる職場を目指して、風土改革に取り組みます。
2007年8月1日制定
2016年8月1日改定
佐川印刷株式会社
代表取締役社長 佐川 正純
取り組み項目
- 管理職層への研修の実施
管理職を対象に、部下のワークライフバランスやキャリア形成への理解を深める。 - 両立支援制度の労働者への周知徹底
両立支援制度について、グループウェア等を活用し周知する。
両立支援制度を利用する際、「両立支援アドバイザー」を相談窓口とする。 - 勤務体制や雇用管理、仕事の進め方の見直し
各職場の勤怠状況の見える化により、残業時間の削減や適切な有給休暇取得を促す。 - 労働者主導の職場改善・改革
「社員満足向上委員会」において、職場風土や環境の課題を洗い出し、関係する各委員会と連携し課題解決に取り組む。
認定・受賞等
2008/7 財団法人21世紀職業財団 職場風土改革促進事業の指定事業所認定
2008/11/14 ワーク・ライフ・バランス大賞 標語部門 優秀賞受賞
職場風土改革促進事業について
佐川印刷株式会社は2008年7月に、財団法人21世紀職業財団により「職場風土改革促進事業」の指定事業所認定を受けました。
この事業は、佐川印刷の職場風土を現在より良くするため、仕事と生活の両立を目指して実施されています。